集合住宅の騒音問題
集合住宅の騒音問題その2

前回の続きのお話です。
騒音問題の相手方との関係性を整理してみますと以下のようになっています。
ひとつは住人間のトラブル、もうひとつは、住人と業者とのトラブル、さらには住人と管理会社・管理組合とのトラブルです。 なかでも問題になりやすいのは、住人間のトラブルで、特に上下階間の「床衝撃系騒音」が特に多いようです。子供が室内で飛び跳ねたり、走り回ったりする音が原因となっています。それから、リフォーム工事をしたことが原因となって騒音が発生することもあります。リフォーム工事を行った部分の遮音性能が低下することがあるのでそれも上下階間の騒音問題の発生要因です。
※騒音トラブルを収めるには
近隣から騒音についてのクレームを言われたら、ついつい感情的になってしまって言い返すこともあるかもしれません。ただやっぱりそこは冷静に相手の言い分を聞いて、その騒音がどれぐらいの大きさか、あるいはどの時間帯で発生しているのかを特定することが必要です。
そして、必ず当事者同士だけで話をするのではなく、管理会社や管理組合等の第三者を交えて話しをしていただきたいと思います。音に関する問題は「心理的」「感覚的」な要素が絡んでいますので慎重に対応することが肝要です。